昨年秋、ある自主グループの会長さんから、千葉の里山産のニホンメダカの稚魚を頂いたので、
30x40cmほどの発泡スチロールの容器で飼育する事にしました。 年が明けて亀戸のスーパーで金魚藻を買って来て入れておきました。 温かくなり、金魚藻が繁茂し過ぎたので、間引こうと藻を取り出したら『サカマキガイ』がついていました。 買って来た藻にタマゴがついていたのでしょう。 よくよく見れば容器のふちに1ミリほどの稚貝がいくつもついています。 前置きが長なりましたが、本題は貝類には右巻きと左巻きがあるという事を書きたかっただけです。(^-^;) ほとんどの貝類は右巻きですが、中には変わり者がいて左巻きの貝がいます。 長々と前置きした『サカマキガイ』が左巻きです。(左巻きは斜線が左上がり。 これは上下を逆さまにしてもかわらない。) 右巻きの「モノアラガイ」がいれば良いのですが、いないので 陸貝の『オカモノアラガイ』が右巻きですから両種を掲載します。
by hitakijo1985
| 2011-06-06 17:41
| 我が家の珍事
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by hitakijo1985 メモ帳
『自然感察』は
1985年11月11日に私が創作した造語。思いついた経緯はもうひとつのブログ『スケッチ感察ノート』の2006年7月6日の記事に書いてあります。 ☆もう一つのブログ☆ 『スケッチ感察ノート』 ※ブログ内の文章・画像の無断使用・転載を禁じます。 カテゴリ
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