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サツマノミダマシ・シロカネイソウロウグモ

・京都府と福井県の一部の地方ではハゼノキのことをサツマと呼ぶそうです。
そのサツマの熟す前の実に似ているのでサツマノミダマシという名がついたそうです。
・画像の中の銀色のものが、シロカネイソウロウグモです。
ニックネームは『仁丹(若い方には分からないかも)』 
名前が示す通り他のクモの網に居候して、網にかたった網主の食べないような小さな虫を食べたり、
網主の捕らえた獲物を盗んだりして暮らしているそうです。
・今年の鳥類園はこの2種のクモがとても目立ちます。
クモは肉食ですから、他の昆虫が増えたのでしょう。
昆虫が増えると鳥もやってきます。

【鳥類園にて】2008.6.28撮影.撮影
サツマノミダマシ・シロカネイソウロウグモ_f0238961_17193097.jpg
サツマノミダマシ
シロカネイソウロウグモ [上の銀色のもの]


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シロカネイソウロウグモ ♀
2015.5.23撮影

by hitakijo1985 | 2010-07-09 07:00 | 葛西臨海公園・鳥類園 | Comments(0)
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