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#マメ科 #豆果 『ある試み 大成功!!』 白詰草 Trifolium repens
この日(2010.5.22)の『植物感察ツアー』は10名ちょっとの小人数だったので、
最後に梅林のところで「ある試み」をしました。

シロツメクサを図鑑やネットで検索するとマメ科ということが分かります。
しかし、カラスノエンドウやスズメノエンドウのように「豆果」が何処を探しても見つかりりません。
希にしか莢果が生らないのでしょうか?
じつは、この仲間(シャジクソウ属)は結実して豆果が成熟しても、
何時までも萎れた花弁の中に隠れていて見ることが出来ません。
萎れた花弁の中の莢果を見るにはある試みが必要です。
そう、「ある試み」とは、小さな(5ミリほど)萎れた花弁を剥がし、
中の緑鮮やかな『莢果』を見ることです。
試みは大成功!! 最後は大いに盛り上がりました。


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▲シロツメクサ=白詰草(マメ科シャジクソウ属)
マメ科の花は「蝶形花」といいます。
(ガラス細工などの壊れ防止に乾燥したものを詰めたので詰草)



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▲下半分が結実



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▲全部結実した果序



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▲萎れた花弁をつけた1個の莢果



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▲萎れた花弁を剥がすと緑鮮やかな莢果が姿を現す。
(左についているのは萎れた雌しべ)



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▲シロツメクサの莢果と種子(豆)



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▲種子(豆) まだ成熟していない
[2mm方眼]



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成熟した種子(豆)

コメツブツメクサの豆果画像は『こちらから』どうぞ !!

by hitakijo1985 | 2014-05-22 00:01 | 葛西臨海公園・鳥類園 | Comments(0)
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